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助っ人：ととけんブリ蔵（日本さかな検定大使）
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| 2014年4月、天候にも恵まれた朝８時。 集合場所は、神奈川県平塚市にある平塚漁港「船宿 庄三郎丸」さん。 釣り番組にも多数出演している、地元では有名な船宿さんです。 まずは、当会代表から参加者様のご紹介と開催のご挨拶から。 続いて、今回の企画をサポートしていただいたグローブライド(DAIWA)の大川様より、船釣りの注意点や道具の使い方をご説明いただきました。 また、釣りのプロ、平塚漁協の組合長 後藤様（庄三郎丸 社長）からは本日の獲物であるアジの釣り方についてレクチャーをしていただきました。
 ブリ蔵：子どもも大人もみんな真剣な表情で聞いてるね。 |
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| DAIWAのキャップと救命具を装着後、靴をはき替え、準備OK！ 朝9:00、いよいよ“庄三郎丸”に乗船です！ 今回は、港から20分ほどの平塚西沖で、海面から30〜40mほどのところにいるアジ・サバを狙います！
ブリ蔵：今回の船は、釣り番組にも多数出演している“庄三郎丸”さん。相模湾の旬を獲っている頼もしい船だよ！船の上では、あいにくの曇天にも負けじと、みなさん釣りに夢中！ （ちなみに晴れの日には、富士山や大島がくっきり見えるとのこと） 波の状態は非常に安定していて、子ども達も船酔いすることもなく思いきり楽しんでました。
曽我部さんご一家は、三世代で釣り対決！ いちばん大きなサバを釣り上げたのは、なんと末っ子の幹太くんでした。 お兄さんの尚悟くん、お父さま、おじいさまも大漁。 おじいさまは、実家である今治の海で鍛えた腕前を存分に披露していました。 釣果は何と一家で40匹以上！それでも瀬戸内海での大漁経験に比べたらまあまあというから、恐れ入りました。
赤羽さんご一家は、船釣りが初めてという子ども達に、5回以上経験をお持ちのお父さまがレクチャー。 こちらはみんな一緒に船釣り体験を楽しむスタイル。 初体験ながら立派に魚を釣り上げる子ども達を、お父さま、奥さまも頼もしそうに見ていました。 食事休憩を挟みながら、アジ、サバ含め15匹以上の大漁！立派です！
津島さん親子は、息子の晋悟くんは船釣りが初体験！ 河原や堤防からの投げ釣りは得意とのことで、次から次へとアジを釣り上げる姿は、なかなか堂に入ったものでした。 MY竿を2本持っているという実力は本物！ アメリカでカジキマグロを釣ったこともあるという本格派のお父さまと一緒に、夢中で15匹以上のアジを釣り上げていました！
3時間ほどで無事帰港。どのファミリーも大漁という、うれしい結果になりました！
ブリ蔵：みんなすごいね！アジが100匹以上、サバが10匹くらい釣れたんだって！ |
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| さあ、納竿の後は、釣れたての魚を味わうべく食堂へ！ 今回は平塚漁協さんのご協力により、『平塚漁港の食堂』にて魚を調理していただきました！ 大漁のアジを中心に、サバ、サクラダイ、ネンブツダイの釣果を持ってみんなで『平塚漁港の食堂』へ。 （食堂までは船宿庄三郎丸さんから徒歩５分） 広い店内は吹き抜けで天井も高く開放的。木で作られた自然な雰囲気と照明がとてもオシャレ。 食材を提供してくれる漁船の名前も書いていてとてもワクワクします！
ブリ蔵：普段も魚を持っていくと調理してくれるらしいよ！釣りたての魚をプロの料理人が腕をふるってくれました！ なんと釣果を見て、その場で料理を考えたとか！さすがプロの職人さんです！ カウンターの目の前で自分たちの釣った魚をさばいてくれました。
釣ったばかりの魚がおいしい料理に姿を変えて登場。 自分たちで獲った魚料理の味は、また格別です。 どのご家族も、箸が進む、言葉が弾む！
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| ▲アジの握り |
▲アジの刺身＆カルパッチョ |
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| ▲アジの甘酢あんかけ | ▲アジ・サバフライ |
ブリ蔵：どれもすごいおいしそう！アジだけでこんなにいろんな料理を楽しめるんだね。| 最後に記念撮影。 |
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ブリ蔵：みなさん、一日お疲れ様でした！達成感のあるいい笑顔だね！ |
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曽我部様
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赤羽様
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津島様
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