
 
            さかなの国、ニッポンの検定。
 
        2025年 日本さかな検定



 
             
        


【解説】魚の
また、
DHAは人間の
                        この歌は「おさかな
【解説】サケの漁獲量日本一を誇る北海道には、❶ちゃんちゃん焼きや石狩鍋、三平汁、鮭の
                        ❷じゃっぱ汁は津軽地方の冬に欠かせない郷土の味で、タラのアラに野菜、豆腐を加えた味噌味の鍋。
【解説】世界にサケ科の魚は66種いるといわれているが、そのなかで一度成熟し産卵すると死んでしまう種は、シロザケ(サケ)、カラフトマス、ベニザケ、ギンザケ、マスノスケおよびサクラマスの6種である。
この6種以外は成熟後も生き続け、翌年以降も産卵することができる。日本人にとって「サケは卵を産むと死んでしまう」というイメージが強いためか、サケの仲間は全部同じように死んでしまうと思っている人が多い。
                        マスノスケは成魚になると、海から生まれ育った河川などに戻って産卵する。性成熟まで3~7年かかり、産卵や精子をまく放精は一生で1回だけだ。一方、ニジマスは6~7年の生涯で産卵や放精が毎年できる。
今回、研究チームは生殖細胞を作れなくしたニジマスの稚魚に、マスノスケの生殖幹細胞を注入。その結果、メスは3年にわたって毎年卵を作り、オスも4年続けて精子を作った。それらの卵と精子を交配したところ、DNAなどの特徴も含め、マスノスケの子が生まれたことを確認できた。さらに子同士の交配で、孫世代のマスノスケも誕生したという。
サケのなかで最大級の体長2㍍、重さ60㌔にもなるマスノスケは、アメリカではいちばんおいしいサケとされキングサーモンと呼ばれる高級魚。今回の成功はサケ類の養殖に役立つほか、遺伝資源の保存にもつながるという。
 
                    3級(初級)・2級(中級)・1級(上級)受検対応
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印刷書籍版 : A4レターサイズ 全240ページ/オールカラー
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