
合格者の声
ダイビングショップを経営する浅見さんは、
ととけんで得た魚のおもしろネタでお客様とコミュニケーション!
― 受検のきっかけは?室蘭の漁港近くで育ち、今はダイビングショップを経営し、インストラクターをしています。海や魚はずっと身近な存在でしたので魚食低迷がいわれる昨今、魚のおいしさや奥深さをダイビングショップのお客さんに伝えたい、語り合いたいと思っていました。そして、ダイビングのツアーで行った伊東市の漁港でととけんのパンフレットを見つけ、お客さんと受検しました。
ダイビングと同じように、受検も「魚を楽しむ!」という気持ちでさかなクンの帽子をみんなでかぶりテンションを上げて挑みました。

- 印象に残った問題は?
ニュースになった出来事を絡めた問題が印象に残りました。例えば、錦織圭選手がインタビューで食べたいと言ったノドグロの問題、寝台特急トワイライトエクスプレスの帆立釜めし、ノーベル賞受賞で話題になったLEDがサンマの棒受け網漁の照明だったという問題など。社会的な関心事にスポットをあてた問題は、皆が関心があるだけに人とのコミュニケーションのネタになります。あとは、金子みすゞの詩の問題も解いていて楽しかったです。
ととけんの問題は設問中にヒントがあり、問題の出し方が関心をあおるように出来ていて解いていて楽しい。試験後は一緒に受けたお客さんと居酒屋で打ち上げし、試験問題の話題に花が咲き、試験が終わった開放感もありおいしいお酒が飲めました(笑)。打ち上げには今回は受検しなかった妻も参加したので、みんなで妻に問題を出して盛り上がりました。
- 魚の知識を披露することは?
お店(ダイビングショップ)のブログに「日本さかな検定ととけん流」というコーナーをつくり、魚情報とレシピを紹介しております。釣りでは外道扱いされるネンブツダイをから揚げにしたり、ダイビング中によく見かける精進蟹(ショウジンガニ)の味噌汁を作ったりと、実験的な?レシピの提供もあります(笑)。因みにネンブツダイは外道扱いするのが失礼なくらい美味!です。
あとは、スキューバのインストラクターとして、ととけんで学んだ魚の知識やおもしろネタをお客様に披露しています。

- 来年は2級を受検されるとか?
絶対チャレンジします!魚の知識を得ることでダイビングに来る魚好きなお客様達との会話も弾みます。ダイビング・インストラクターの仕事を通して、もっともっと魚のおいしさや魅力を伝えられるようにととけんで勉強します。
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