「ととけん」とは?
魚を学び、おいしく食す術を身につける―ご存知でしたか?四季折々に全国津々浦々で水揚げされる魚種はなんと200種。日本は様々な魚を味わうことのできる、世界でも有数の恵まれた魚食天国です。
「一般社団法人日本さかな検定協会」が実施する「日本さかな検定」(愛称:ととけん) は、魚の知識やおいしく食べるための術を身につけ、日本人と魚との“旨い!”出会いを応援します。
魚の知識は奥深く、おもしろく、おいしく、日本に生まれたしあわせを享受できる贅沢な趣味の検定です。皆さまに親しんでいただこうと、愛称を「ととけん」としました。
検定にあたり、読んで楽しい公式ガイドブックも発刊。
魚の旬、目利きなどの基礎知識や、知れば知るほど奥深い日本人と魚の関わりやうんちく等を学べます。また検定問題も周辺情報やヒントを盛りこんだ読ませる出題形式を目指します。
公式ガイドブックで学び、検定試験を受けることで、ひとりでも多くの方に「おいしい魚を食べたくなった!」「魚を食べる旅がしたい!」「魚をもっと知りたい!」と、感じていただければと思います。
家庭で、外食で、旅先で使える情報を身につけられる検定です。

魚食天国、日本では50歳を境に若い層ほど魚離れが加速しています。平成18年には、1人1日当たりの魚介類の摂取量が肉類を下回りました※1。これに関しては、「子供が魚を好まない」「調理がめんどう」「肉より割高」などの原因が挙げられています※2。
また近年、店頭に並ぶ魚種は特定少数に絞られつつあり、コミュニティの魚食を支えてきた鮮魚店は減少の一途 ―25年間で63%減※3―を辿っています。さらに核家族化や単身・共働き世帯の増加などの家族形態の変化といった様々な要因も加わり、魚を知らない日本人が増えてきているのは確かなようです。魚は元々、旬や調理法などを人から人へ、親から子へと伝えていったことで次の世代に受け継がれてきた食材でした。対面販売を身上とする鮮魚小売店の減少と家族構成の劇的な変化によって、魚をおいしく味わう知恵の継承が失われつつあります。

 私たち「一般社団法人日本さかな検定協会」はこの検定を通じて、全国津々浦々に水揚げされ、四季折々の旬が楽しめる多様な魚介とそれを巡る匠の技や多彩な文化への興味・関心を広く喚起することで、魚食の普及に役立ちたいと考えています。
日本が20世紀初頭に発見した第五の味覚「うま味」に代表されるように、日本人が微妙な味を「おいしい」と感じる能力のルーツである魚食文化の復活と継承に寄与したいと考えます。


※1 厚生労働省/国民健康・栄養調査(平成19年) 
※2 水産庁/平成18年度水産白書
※3 経済産業省/平成19年商業統計

1.魚をおいしく食べたい一般の方や通を自認する魚好きの方はもちろんのこと、漁業・流通・調理に携わる方や学ぶ方で
 更に魚食文化の奥深さを身につけたい方も対象
2.読んで見て愉しいオールカラー、すぐに役立つ情報満載のdancyu特別編集ととけん公式ガイドブック
3.設問を読むだけでもためになる、楽しい出題形式
4.全受験者に合否結果とともに得点ランキングを通知
5.合格者には魚を巡るコミュニケーションのきっかけとなるととけんオリジナル認定名刺をご用意(希望者・有料)
■所 在 地:東京都千代田区三番町3番地8
■設  立:平成21年9月4日
■代表理事:尾山雅一

■理  事:尾山雅一
      長岡孝之
      櫻井惠子

■社  員:滝沢 平
      尾山雅一
      齋藤義則
      菅谷輝美
      大竹達也
      早川忠志

【日本さかな検定 企画委員】

宮原 邦之
全国漁業協同組合連合会 前代表理事専務

齋藤 壽典
社団法人 大日本水産会 常務理事

北岡 尚信
プティ ポワン 代表取締役
新渡戸文化短期大学 客員教授

フランス農事功労勲章シュヴァリエ2005

和田 一郎
水産食料研究会 副会長

元衆議院農林水産委員会 専門員


【日本さかな検定 出題監修】


農学博士 青木 宙(あおき たかし)

東京海洋大学大学院 特任教授

高校時代より水産海洋の道を目指し、東京大学大学院農学系研究科博士課程水産学専攻を修了後、魚介類の疾病、マリンバイオテクノロジーの分野で教育・研究に専念し,現在も水産業の発展のために常に新しい研究に挑戦を続けている。


■主催:一般社団法人日本さかな検定協会
■協賛: 株式会社  極 洋  マルハニチログループ ヤマキ株式会社 三菱電機株式会社
■協力:大日本水産会
■後援:水産庁 読売新聞社
Copyright (C) TOTOKEN. All Rights Reserved.