検定当日、下関駅ならびに新下関駅と受検会場の「水産大学校」間にシャトルバスを運行します。利用ご希望の方は便名と人数をご連絡いただきます。連絡先は追って掲載いたします。
【シャトルバス運行スケジュール】
また、会場の水産大学校において、併催イベントも予定されています。
1.「冬のふぐ、夏のあこう」と並び称される白身の両雄“薄造り”食べ比べ
「下関ふく」が水産物で初の地理的表示(GI)登録となったフグと、種苗生産、放流などに取り組みブランド化を推進している、関西ではアコウの名で知られる高級魚、キジハタの刺身を食べ比べていただけます。
2.山口県特産の水産加工品の試食
下関で生まれた「うに瓶詰め」をはじめ、焼き抜き蒲鉾、ふぐ・鯨といった山口県に特徴的な水産加工品を試食していただけます。
3.開催協力団体の取り組み紹介
水産大学校のほか、山口県漁協、水産都市・下関市、さらにはアンコウの水揚げ日本一を誇る下関漁業沖合底引き網漁業ブランド化協議会などがその取り組みを来場者に紹介します。
なお、下関市役所売店において検定ガイドなど4種の受検テキストを販売しております。
県内初の検定会場となる下関市の水産大学校に、県内はもとより九州・中四国、京阪神や首都圏からもたくさんの受検挑戦者が参集されますよう、お待ちいたしております。
【会場から足をのばすとこんなところも…】