日本さかな検定(愛称 ととけん) 日本さかな検定(愛称 ととけん)

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合格者の声

父娘で初挑戦! 第5回3級(初級)合格、名古屋市在中の礒野夏妃さん中学2年生(父 : 裕二さん)

半年にも及ぶ勉強の末、合格点はお父さんとわずか2点差にまで迫った夏妃さん!
とても努力家のかわいい女の子に今回お会いしてきました♪


—釣り好きだと伺いましたが、きっかけは?
お父さんが無類の釣り好きで、その影響で小学生の頃から釣りが好きになりました。週末になるとよく家族で遠出もします。いつも夜中に家を出るんですが、お父さんは寝ずにそのまま釣りを始めます。
そして早朝から夕方までひたすら釣ってます(笑)。

−魚は食べるのも好きですか?
はい!特にカワハギが好きです。身がホロホロ取れて食べやすいし、味も好きです。毎週のようにお父さんが魚を釣ってくるので、ほぼ毎日食卓に魚が並んでいますが、食べるのが追いつかないほどです(笑)!
釣ってきた魚はほとんど私がさばいているんですよ!

−ととけんを受検したきっかけは?
お父さんが受けてみようかなと言いだしたので、私も一緒に受けてみようと思いました。

−検定の勉強はやはりお父さんと一緒に??
いいえ!自分で勉強しました。 お父さんがガイドブックを購入していたのですが、開いている様子もなかったので… 
それを借りて勉強を始めました(笑)。
きほん、学校にガイドブックや過去問題集を持ち込んで
放課の時間(自由時間)に勉強していました。

わからないところは魚に詳しい友達に教えてもらったり、読めない魚の漢字も多かったので、携帯アプリですぐに調べられるようにしました。
借りたガイドブックが付箋だらけになってしまったので…
結局お父さんは自分用にまた新しいガイドブックを買い直していましたね(笑)。

−相当勉強されたようですね!? 勉強はいつ頃から?
試験の半年ほど前から始めました。
お母さんには「そんなに早く始めたら忘れちゃうから直前に勉強したら?」と言われましたけど(笑)。
知らない事も多くて大変でしたが、勉強してだんだん過去問の点数が上がっていくのは嬉しかったですね。

−実際受検してみてどうでしたか?
難しい問題もありましたが、手応えはありました!
あまり勉強していなかったお父さんも楽勝だったと言ってましたが、結果、私とわずか2点差でしたけどね(笑)。

−受検して何か変わった事はありますか?
水族館に行っても魚の種類がわかるようになりました!
あと魚の漢字は難しかったけど、苦労して覚えたので随分読めるようになりましたね。

−ととけんに要望があればどうぞ!
私の周りでも「ととけん」を知らない子がほとんどなので、もっと「ととけん」を広めてもらいたいです!
そうすれば魚に詳しい友達も一緒に受検してくれるかも!?

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