日本さかな検定(愛称 ととけん) 日本さかな検定(愛称 ととけん)

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合格者の声

第4回3級(初級)最年少合格者、小学校2年生(8歳)の三浦雅弘くん

幼稚園の時「僕の絵」を書いてくださいと言われ、みんなが自分の顔を書いている中、雅弘くんは一人、お魚の絵を書いていたそうです(笑)。
小さい頃からお魚が大好きな雅弘くんに名古屋駅近くの柳橋場外市場でお会いしました。

−雅弘くんが魚を好きになったきっかけは?
3歳の頃に骨折で入院した時、おじいちゃんが魚の図鑑を持ってきてくれたのがきっかけで魚が好きになりました。

−魚のどんな所が好き?
きらきら光っていてきれいだし、泳いでいる姿や形もかっこいいと思います。

−好きな魚を教えてください
カマスやカサゴも好きですが、一番好きな魚はカジキです!長い剣のようなあごがある所や、細くて泳ぎが早い所が好きです。

−最近、釣りにはまっていると伺いましたが 家族で沖縄旅行に行った時、初めて釣りをしたのがきっかけで好きになりました。
お父さんの会社の人達と北陸の方へ釣りに行った時は、200匹ぐらいの魚が大漁に釣れてすごく楽しかったです。でも釣れたのは小さなお魚ばかりでしたけど(笑)。今では餌の虫も自分でつけられるようになりました。(ご両親)毒を持った魚にも詳しいので、「それは触らない方がいいよ」とか息子に教えられています(笑)

−ととけんはどうやって知りましたか?
魚の本を借りによく図書館に行くのですが、「魚の便利帳」(公式ガイドブック)をたまたま借りた時に、お父さんがととけんのお知らせを見つけて教えてくれました。
検定もお父さんに勧められて受けることにしました。

−実際に検定を受けてどうでした
魚の名前や青魚の問題はすぐに分かりましたが、魚の料理(郷土料理)などは知らなかったので難しかったです。

−どうやって試験の勉強をしましたか?
図書館で過去問題をやったり、ガイドブックをたくさん見て勉強しました。でもすぐに遊んでしまうので、お父さんに注意されながらやっていました(笑)。あとは、試験の雰囲気にも慣れるように、お父さんがマークシートの用紙を作ってくれて、図書館で一人で問題を解いたりしました。初めて受けた検定で合格できてよかったです。

−普段はどうやって魚について勉強しているのですか?
水族館に行ったり、釣りに行ったりして、実際に魚を見て勉強しています。

−雅弘くんの将来の夢は何ですか?
さかなクンが先生をしている大学(東京海洋大学)に入って、水族館でカジキの飼育のお仕事をするのが夢です!
あとは、来年の検定で最年少2級合格者になれたらいいな。第5回の検定(6月8日)翌日が誕生日なので、もし受かればギリギリ8歳で合格になるのかな!?(笑)

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